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ヘッドライトが黄ばむと車が古く見えますね!
ライトの照度も下がります。
​安全の為にもメンテナンスをお勧めします。
作業前の黄ばんだヘッドライト
作業前のライト
作業完了時のヘッドライト
作業完了後のライト
平成初期までは、ほとんどの車のライトがガラス製でした。
表面の汚れは洗車程度で綺麗になりましたが、現在では道路車両運送法改正により樹脂製レンズが採用されております。

万一の事故の際に飛散を最小限に出来るメリット大。
各自動車メーカーもコストダウンが出来る。
デザインの自由度が上がり、車の外観もスタイリッシュになりました。

ですが、樹脂(アクリル)製レンズは紫外線による経年劣化変化により、表面が白濁したり黄ばんでしまうデメリットが有る素材です。

軽度の場合は、市販品で磨く程度でそこそこ綺麗にはなりますが、少し時間経過するとまた黄ばみが発生します。
ケミカル剤で処理も、一旦綺麗になりますがまた少し経つと黄ばみ発生してしまいます。

当店は、表面の黄ばみを手作業で様子を見ながら研磨除去を行い、UVコーティングを兼ねたアクリルクリアコーティングを行い仕上げします。
​コーティングは最低3回吹き付け処理しますので、塗膜も厚く施行後5年間以上黄ばみ発生無しを維持します。

これから、車検もロービームでの計測が採用されます。黄ばんだライトで光量不足。新品のライトへの交換で高額費用発生を招き兼ねません。

全て手作業で行いますので、車両お預かりよりほぼ1日時間を頂きます。
朝お預かりで夕方納車とお考え下さい。

※長期間黄ばみを放置した車両は、レンズに細かなクラックが発生します。黄ばみ取りでのリフレッシュは可能ですが、細かなクラックは除去できません。
​※ライト内部の汚れは除去出来ません。
※車両の形状により、ライトを取り外しての作業を必要とする場合が有ります。脱着を必要とする場合は、基本料金の他に脱着工賃とクリップ他交換部品代金を頂きます。

​お見積り・お問合せホームページ内専用フォームよりお願いします。
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